アクアリウムをやっていると60㎝水槽までのサイズアップって光の速さですよね?
半年前に30㎝キューブ水槽でアクアリウムを始めたと思っていたら、気づけば60㎝水槽をいくつも立ち上げていたなんてことも珍しいことではありません
ついつい水槽が増えてきて、どんどん家が水槽に侵食されていき置き場に困ってくることってありますよね?
そう言った場合に「思いきって90㎝水槽にサイズアップしちゃおう!」なんて考えになっちゃう人もいるのではないでしょうか?
しかし調べてみるとわかると思うのですが、そもそも90㎝のフレームレスガラス水槽って意外と種類がないんです
なので今回はおすすめの90㎝フレームレスガラス水槽についてご紹介していきたいと思います
種類が限られているのでおすすめというかむしろ90cmのフレームレスガラス水槽の特徴を淡々と紹介していきます
おすすめの90㎝フレームレスガラス水槽4選

おすすめの90㎝フレームレスガラス水槽4つはこちら
- 寿工芸 寿工芸 コトブキ レグラスフラット F-900L
- ジェックス グラステリア900ST
- ADA キューブガーデン
- JUN クオリア9045
寿工芸 コトブキ レグラスフラット F-900L
1つ目は寿工芸社製の「コトブキ レグラスフラット F-900L」です
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サイズ | W900×D450×H450(157L) |
値段 | 23,000円~26,000円 |
ガラスの厚さ | 8mm |
ジェックス グラステリア900ST
2つ目はGEX社製の「グラステリア900ST」です
商品の詳細はこちら
サイズ | W900×D450×H450(157L) |
値段 | 17,000円~22,000円 |
ガラスの厚さ | 10mm |
ガラスの美しさはインテリアになる。水景がインテリアに溶け込むガラスの透明感を追求した水槽。独自の製造技術でガラスの接合面に使うシリコンを美しく塗布する「コーナークリア製法」で境目の美しさが違います。鏡面加工されたガラス断面は輝きとともに接合の強度をアップさせます。 幅90cm水槽のスタンダードサイズ。
https://product.gex-fp.co.jp/fish/?m=ProductListDetail&cid=317&id=1326
ADA キューブガーデン

サイズ | W900×D450×H450(166L) |
値段 | 43,000円 |
ガラスの厚さ | 10mm |
ネイチャーアクアリウムに最適なスタンダード水槽です。水景を美しく、クリアに見せることにこだわり、従来よりも透明度がさらに向上した高品質クリアガラスを採用しました。熟練した水槽職人が手作業で丁寧に仕上げました。シリコン接合部は3年間の品質保証付きです。(ガラスフタはDタイプ・Eタイプが対応します)
https://www.adana.co.jp/jp/contents/products/na_tank/detail01.html
JUN クオリア9045

サイズ | W900×D450×H450(160L) |
値段 | 35,000円~ |
ガラスの厚さ | 10mm |
透過率が非常に高いクリアガラスを使ったフレームレス水槽。正面・両側面・背面のガラスの貼り合わせは
http://jun-co.com/archives/product/%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A2%EF%BC%99%EF%BC%90%EF%BC%94%EF%BC%95/
、それぞれのガラスを45度にカットして貼り合わせる特殊加工を施してありますので、水槽全体のビジュアルも高級感の漂う仕上がりになっております。
マット付属。
90cm水槽にしてみる

90cm水槽は60cm水槽と比べて横幅は1.5倍にしかなりませんが、その水量は何と2.5倍以上になります
そのため横幅的には60cm水槽2つ以下で収まるのに水量は確保できるという超お得な水槽です
熱帯魚を飼う上では水量の多さ=正義ともいう人もいるくらい、水質を安定的に維持することにおいて水量の多さはとても重要なことになります
むしろ水量が多い大きな水槽は管理が非常に簡単なので本当は初心者こそ大きな水槽を使った方がいいんです!!
(現実問題初心者でいきなり160Lの水が入る水槽を使う人はまずいないとは思いますが・・・。)
私の経験上としても90cm水槽にしてから急に生体が落ちなくなりました
アクアリウムにおけるテクニックは一長一短あるものが多く、一概に「これはこうするべき」と断言できないことが多いです
しかし水量に限っては「水量が多い方が水質は安定する」と断言できます
大きい水槽を買うのは様々な理由でなかなか踏み出しづらい部分もあると思いますが、この記事を見て気になった方はぜひサイズアップ検討してみてはいかがでしょうか?
それでは楽しいアクアリウムライフを!!
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